小樽の朝

02_北海道

 小樽へは、フェリーで夜到着しました。翌朝、散歩をして出発までのわずかに時間を楽しみました。

鉄道跡地

 北海道には、廃線となった鉄道が多く、その跡地も立派な観光地となっています。こちらは、小樽の市街地にある手宮線の跡地。

明治、大正期の街並み

 小樽はかつて、内地から北海道への玄関口として、札幌よりも先に栄えました。当時の面影を残す町並みが保存されています。

「小樽歴史景観区域」に指定され保存されています。

しかし、その建物は現在もちゃんと使われているものもあります。ここは、カフェとして使われています。かつての特権階級の人たちが楽しんだ空間を、現在では誰もが楽しむことが出来ます。

ご存じ、小樽運河

 早朝6時ごろは、さすがに人通りも少なく、写真撮影にはもってこいの状況です。

 この日はお盆期間で、Jazzのイベントが開催されていました。夕べ、バイクで通りかかった時にサックスを演奏している方がいました。

運河から公園へ移動

 小樽運河からほど近い、海岸にある公園へやって来ました。

 海沿いの公園から、市内を振り返るとこの通り、朝日が照らす市街地とスキー場のある山が見ることが出来ました。

小樽駅の目抜き通りです。突き当りが小樽駅です。

今回お世話になった宿

 ゲストハウスバミコという宿でお世話になりました。バイクも屋根付きガレージにとめさせていただき(200円)、安心、快適な宿です。小樽に泊まる際はいつもこちらを利用させて頂いております。

バイクを準備し、いざ出発です。今日は、約300kmを走り、西興部村を目指します。 

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