01_九州地方

宮崎駅ではアミュプラザというＪＲ九州による駅ビル開発が来月オープンします。厳密には駅ビルでなく駅前ビルになります。また、宮崎駅構内の飲食店街も新たにリニューアルされ、34店舗が10月14日にオープンしました。

宮崎市から南へ日南市にかけての日南海岸には、鬼の洗濯岩と呼ばれる奇岩の海岸が広がっています。満潮時にはほとんど見えなくなるのでタイミングが大事ですが、干潮時にはきれいに見ることが出来ます。日南海岸はかつえ新婚旅行ブームにものって一躍人気のスポットとなりました。そんな宮崎観光を支えたのが、宮崎交通㈱を興した岩切章太郎氏です。

宮崎県の南部、日南市、南郷町を訪れました。ここはカツオの一本釣りの水揚げが日本一なのであります。カツオと言えば高知県、と誰もが知っているかと思いますが、海でつながる宮崎県もカツオ漁が盛んなのであります。そこで今回は「かつお」を食べようと、「港の駅　めいつ」を訪問しました。

延岡市に再訪しました。駅前のランチはやはり元祖チキン南蛮を標榜する「直ちゃん」以外は考えられません。しかし、いつも気になっていたチキン南蛮以外のメニューに今回は挑戦しました。

先日、鹿児島県日置市（旧伊集院町）に行ってきました。知識ゼロで初めての訪問、きれいになったJR伊集院駅に降り立ちました。鹿児島中央駅から在来線で約20分。鹿児島市のベッドタウンと言えます。何やら「島津藩ゆかりの地」とのこと。一方、駅前には大きなタッチパネルがあって観光案内してくれます。北口、南口とも人影は少なく16時ごろには下校の高校生で賑わいます。これといった名物料理もないようです。

鹿児島中央駅東口の左手には、面白い店が点在していました。鹿児島中央駅周辺で食事や夕方ちょい飲みする出張族の方にぜひお勧めします。

金印や海の中道で有名で、福岡市中心部から車で約40分から１時間で気軽にドライブできる志賀島をご紹介します。25kmくらいですから自転車でも1時間半くらいのサイクリングで行けます。コロナ禍でこれからは「マイクロツーリズム」と呼ばれる、星野リゾートの社長が提唱する「車で30分～1時間程度で行ける地元エリア内の観光の推進」が流行りそうです。猛暑も収まり、すっかり秋めいてきた今日この頃、お気軽な行楽にお勧めです。

道の駅たちばなでは、春はタケノコが旬でお勧めです。一方、熊本県は栗の産地。そろそろ栗の季節です。そんな季節を感じたいのであれば、道の駅かほく小栗郷がお勧めです。福岡市からもドライブで高速道路を使えば１時間程度です。小栗館と栗の名を冠した物産館には地元野菜や果物が並びます。また、夏には、親水プールや木工体験もできますので、お子さん連れも楽しめそうです。

阿蘇観光の拠点にもなる、道の駅阿蘇。美味しい野菜や果物が豊富に販売され、牧場の牛乳や飲むヨーグルト、そして特産の赤牛など魅力的な商品の多い道の駅です。JR阿蘇駅前にあって、鉄道旅行者にも利用しやすい道の駅です。

秋めいてきたこの季節、天気が良い日は阿蘇にドライブしてみてはいかがでしょうか。とにかく景色が雄大で、気分も上々、ストレス解消もできます。また、赤牛や地鶏などのお肉、阿蘇で育った野菜や果物など、魅力的な特産物もありますので福岡からも日帰りできますので、ぜひ、ドライブに訪れてみて下さい。