沖縄で朝からステーキ

03_沖縄地方

 最近、テレビなどで、沖縄では呑んだ〆にステーキを食べると紹介されるようになりました。確かにステーキ屋さんが多く、深夜でも賑わっているのを目の当たりにします。しかし、沖縄には24時間営業の定食屋さんが点在しており、そこでは朝からステーキを食べることが可能です。

 那覇市の繁華街である松山町周辺などでは、地元では有名な24時間営業の定食屋さんがあります。三笠、みかど、いちぎん食堂…etc

 今回の出張では、宿泊先のホテルの朝食をキャンセルし、朝からステーキにチャレンジしてみました。

朝からこのサイズに挑戦

 今回は、いちぎん食堂さんにお邪魔しました。ドーンと200gで1,200円です。(2020年7月現在)いかがでしょうか?朝からこのサイズです。しかも、サーローンとリブロースが選べます。優しく親切なお母さんによれば、サーロインは脂身が魅力、リブロースはどちらかと言えば赤身です、とのことでリブロースを選択しました。

ライスはこれで普通サイズです

 ステーキには、ライスのほか定番のスープ&サラダが付いてきます。(沖縄のステーキ屋さんではこのセットがデフォルトです。)それにしても、20代で出会いたかったボリュームです。

サラダにかかっているドレッシングはオーロラ系です。卵スープは薄味ですがしっかり味があります。

 ステーキソースは、沖縄では定番のA1ソースです。酸味が強めです。私は、お母さんが案内してくれた、わさびソースをメインに食べました。

 A1ソースって、アメリカンだと思っていましたがイギリス製でした。

 店内は、一昔前のレストランといった感じで、広々ゆったりしているいちぎん食堂さん。ゆったりしたテーブルとイスで、お1人様にも嬉しいテレビが放送されています。

店内の様子。昭和のレストランといったところでしょうか。

 いちぎん食堂さんの外観はこんな感じです。「名護そば」押しのようです。ただし、ステーキ以外にもメニューは豊富です。

 いかがでしたでしょうか?沖縄に遊びに行った際には、朝からステーキにチャレンジしてみませんか?若い方にとっては魅力的ではないでしょうか?若くない方も、沖縄に遊びに行った時くらいは少しはじけてチャレンジしてみるのも良いと思います。

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