真夏でも爽快!ビーナスライン

07_中部地方

諏訪から松本まで、高速道路を使わず、ビーナスラインを通って向うことにしました。標高が2,000mに迫る高さで快適な気温で、素晴らしい景色を楽しめます。まさに、避暑地の高原リゾートと言えます。

白樺湖~車山高原~霧ヶ峰~美ヶ原

 ビーナルラインは、白樺湖をスタートして、スキー場で有名な車山高原、エアコンの名前で有名な霧ヶ峰、美術館で有名な霧ヶ峰、といって名所を縦走しています。

白樺湖からスタートです。まだ雲が多く、すっきりしません。

徐々に雲が晴れてきました。茅野市街を臨みます。

いよいよビーナスラインっぽくなってきました。

標高が高い!

霧ケ峰高原

霧ヶ峰で休憩です。

キノコ汁300円、鹿串700円。固いと思っていた鹿肉は柔らかくて美味。

霧ヶ峰のドライブウェイ。絵になるドライブです。

乗馬が出来ます。2000円でしたのでリーズナブルですね。人参の餌やりもできます。

可愛い馬ですね。

美ヶ原高原

霧ヶ峰から、だいぶ走って美ヶ原高原美術館に到着です。ここは、道の駅もあります。また、雲が多くなってきました。山の天気は変わりやすいです。

最後に

 いかがでしたでしょうか?標高は、1,959mの標識を道中で見かけました。連日、猛暑の日々から解放です。まさに「避暑」という言葉がピッタリです。

 また、ビーナスラインからの景色は、森林限界を超えた標高で木が生えていないため、視界が広く、素晴らしい光景です。阿蘇や北海道、四国カルストなどを想起させます。

 日々の仕事や様々なことでの疲れが癒されます。お疲れの方は、是非、夏のビーナスラインを訪れてみてはいかがでしょうか。

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