よこもっこのエンジョイライフ

金印や海の中道で有名で、福岡市中心部から車で約40分から１時間で気軽にドライブできる志賀島をご紹介します。25kmくらいですから自転車でも1時間半くらいのサイクリングで行けます。コロナ禍でこれからは「マイクロツーリズム」と呼ばれる、星野リゾートの社長が提唱する「車で30分～1時間程度で行ける地元エリア内の観光の推進」が流行りそうです。猛暑も収まり、すっかり秋めいてきた今日この頃、お気軽な行楽にお勧めです。

道の駅たちばなでは、春はタケノコが旬でお勧めです。一方、熊本県は栗の産地。そろそろ栗の季節です。そんな季節を感じたいのであれば、道の駅かほく小栗郷がお勧めです。福岡市からもドライブで高速道路を使えば１時間程度です。小栗館と栗の名を冠した物産館には地元野菜や果物が並びます。また、夏には、親水プールや木工体験もできますので、お子さん連れも楽しめそうです。

阿蘇観光の拠点にもなる、道の駅阿蘇。美味しい野菜や果物が豊富に販売され、牧場の牛乳や飲むヨーグルト、そして特産の赤牛など魅力的な商品の多い道の駅です。JR阿蘇駅前にあって、鉄道旅行者にも利用しやすい道の駅です。

秋めいてきたこの季節、天気が良い日は阿蘇にドライブしてみてはいかがでしょうか。とにかく景色が雄大で、気分も上々、ストレス解消もできます。また、赤牛や地鶏などのお肉、阿蘇で育った野菜や果物など、魅力的な特産物もありますので福岡からも日帰りできますので、ぜひ、ドライブに訪れてみて下さい。

美肌の湯で知られる熊本県の山鹿温泉。その歴史は370年前に地域を収める細川氏が温泉館を建てたことに始まります。旧豊前街道沿線に栄えた温泉街で、古い建物も残る情緒のある落ち着いた温泉街をご紹介します。

宮崎県南部には、残る古い町並みが残る飫肥の街、そして牛、豚、鳥ともに生産量日本一の都城市。魅力いっぱいの宮崎県南部をご紹介します。

これまで経験したことのない強力な台風が9/7(月）に福岡最接近、ということで、金曜日から日曜日にかけて、巣籠りや台風対策のため、ホームセンターやスーパーには沢山の行列ができました。幸い、福岡もそれほどの被害が出ずにすみました。今後のために状況を記録しておきます。

かつて私もコンプレックスを抱えていました。10代～20代では知識や考え方の幅も限られ、自分ではどうすることもでず、悩みを抱えるものだと思います。年齢を重ねる毎に、解決策の知識や経験を重ね、徐々にコンプレックスから解放されるのですが、「20歳の頃に出会いたかった」と思うほどになりました。以下に、西加奈子氏のおすすめ３冊をご紹介します。（多少のネタバレはご了承下さい。）

長崎県の人口第3位の都市、諫早市の見どころをご紹介します。

ニュースで2020年の8月は熱帯夜が31日だったと報じていました。つまり、毎日が熱帯夜。熱帯夜とは最低気温が25度以上となる日のことで、まさしく寝苦しい夜です。24度となるとエアコンなしで眠ることができると実感しているので、ちょうど良い目安と個人的には思っています。