仕事の繁忙期を終えて、土日に休みを１日加えて石垣島へ3日間のバカンスへ。４月上旬の沖縄は、天気が安定していると沖縄事務所の同僚が言っていたのを思い出し、心身の休息地としてチョイスしました。
アクセスは安価に
福岡出張があったので、そこから沖縄へのバカンスを検討していると、LCCのピーチ航空が福岡～石垣が１日１往復就航しているのを発見。この日は、手数料などコミコミ10,740円でした。以前は、JAL or ANA便しかなく、しかも那覇空港で乗換えが必要でしたので、直行便でなおかつ安価に行けるのは、本当に素晴らしいですね。
石垣空港
実は、石垣島は2回目の訪問で、前回は10年ほど前、旧石垣空港の時に神戸～石垣のJAL便が当時あったので、高松在住時に利用したのを思い出しました。
今の空港の愛称は「南ぬ島（ぱいぬしま）石垣空港」といいます。到着ロビーに「１０周年記念」の横断幕がありました。
以前の空港は、ボーディングブリッジがなく、飛行機から滑走路に下りて青空の下、空港ターミナルに歩いたのを思い出します。空港建物も古く、南国特有の湿気とコンクリートに臭いで、東南アジアを感じたのを思い出します。
石垣空港から中心地まで
今回はレンタカーを利用せず、路線バスで中心地へ移動です。料金は540円。離島への港ターミナル直行バスなら500円です。
石垣島の中心地のランドマークと言えば、ここ７３０の交差点です。昭和47年7月30日に沖縄がアメリカから日本に返還され、右側通行から左側通行に変更になった記念碑があります。その日は、交通事故が多発したのだそうです…。
宿泊は、ゲストハウスに２泊
宿泊は、喜舎場さんにお世話になりました。１泊２，５００円とリーズナブルで、一戸建てを改装し2021年にオープンした新しい宿で、ご夫婦でやっている安心できる宿です。中心地からも近く、港ターミナルまでも徒歩５～10分程度と便利な立地です。
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