バイクの乗る後輩が転勤して来たので、香川県内をミニツーリングへ。
瀬戸大橋
瀬戸大橋のたもとに、瀬戸大橋記念公園という道の駅があります。間近で見る瀬戸大橋は迫力満点。
天気は今一つでした。

この迫力です。

与島PAが見えます。

バイクも一緒にパチリ。

多度津の金毘羅街道
本州から四国への玄関口は、今や瀬戸大橋なので坂出市というイメージだったのですが、かつて船で渡って金毘羅宮詣でをする人が多く、その玄関口は多度津町だったそうです。そして、多度津港から金毘羅山までの金毘羅街道の古い町並みが残っています。「伝統的建造物群保存地区」を目指しているのだそうです。

ランチにお邪魔したのは、古民家を活用した「お総菜処てつや」。民泊もやっていて、様々な活動をしています。
古い民家の家具をそのまま活用したお店で、中庭のあるお家は素敵ですね。



こちら、ランチはワンメニューです。アジフライをメインに、鰹のたたき、野菜天ぷらなど小鉢が充実。お値段2,180円也

抹茶ラテ、ヨーグルトのデザートがついています。

香川のリゾート地、荘内半島
香川県西部の瀬戸内海に角のように突き出た荘内半島。その先端の紫雲出山(しうでやま)を目指します。しかし、道路が災害で工事中のため上がることが出来ませんでした。山頂展望台からの瀬戸内海の景色は絶景なのですが残念。
海沿いを走って父母ヶ浜(ちちぶがはま)へ向かいます。途中、あまりに景色が良いので写真撮影休憩。

瀬戸内海は波のないべた凪です。遠くにうっすら見えるのは、伊吹島。

どこまでも波がないですねぇ。

父母ヶ浜
かつて、インスタで映えスポットとして一躍全国的に有名となった父母ヶ浜です。「日本のウユニ湖」と呼ばれています。

夕焼けをバックに、うっすら張った波のない水面に、綺麗に反射した写真を撮るのが人気です。我々は、その前に帰路につきました。

最後に
せっかくの四国在住ですから、東京出身の後輩クンにはぜひ四国を堪能してもらいたいと思います。
まずは、高松に戻って香川の日本酒を堪能!



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