礼文島を少しご紹介

 利尻富士を見るための礼文島に渡りましたが、礼文島について少しご紹介致します。稚内からフェリーで約2時間、最北の離島となりますので、日本最北がそこかしこにあります。

水浴びをする海鳥

礼文島も昆布!

 利尻島は、「利尻昆布」が有名ですが、もちろん礼文島でも昆布が取れますので、海沿いには砂利敷きが多く、昆布を干すために砂利が敷かれています。

時には、こんなものも砂利で干しています(笑)

お昼は地元名物、ほっけのちゃんちゃん焼き

 漁港がやるお店「かふか」で、地元名物「ほっけのちゃんちゃん焼き」を食べました。フェリーの港が香深港(かふか)ですから、その地名から名付けられたお店ということになります。ちゃんちゃん焼きと言えば「鮭」が定番ですが、ここ礼文ではホッケということになるようです。ホッケの開きしか知らない私にとっては初めての柔らかくふわふわのホッケを初めて食べました。もちろん、ウニ丼も名物ですが、ちょっと高すぎる…という方にはもってこいです。

この日の気温は、22.4℃

 先日の北海道での猛暑から、いつもの夏に戻った北海道。この日の日中の気温は22.4℃と快適でした。その分、冬が長いわけですが…。

今は休止中の礼文空港

 礼文島へのアクセスは、はるばる北海道の中でも最北の稚内まで来てからフェリーで2時間。飛行機で直接来れないものかと思ったら、礼文空港がありました。しかし、季節運航の便もなくなり、今は休止中とのことです。

油断していると利尻富士が見えます(笑)

礼文島の温泉

 フェリー乗り場の近くに温泉がありますので、トレッキングでかいた汗を流してからフェリーへ。ありがたい存在です。

帰りのフェリーと利尻富士

 帰る間際も、利尻富士をパチリ。

しつこいですが、最後にまた利尻富士を

 帰りのフェリーの上からもパチリ。利尻富士づくしです。何度見ても美しい。(笑)

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