仕事で小豆島へ

06_四国地方

 以前、赴任していた時はなかったのですが、今回、初めて仕事で小豆島へ行きました。あいにく天気は雨だったのですが、途中、晴れ間も出て、少しだけ小豆島の魅力を感じられましたので、ご紹介致します。

出発の朝は雨

 あいにくの天気でスタートとなりました。今回は、高速船で向かうことに。約35分の船旅です。途中、10分前に出港したフェリー(こちらは所要時間60分)を追い越しました。

到着は土庄港(とのしょう)

 小豆島の船の拠点、離島なのですなわち中心地になりますが、土庄は小豆島の西側にあります。

 港を降りると早速オリーブの木。そして、石・・・。私も知らなかったのですが、瀬戸内海の島々では昔から石が採れ、大阪城の石垣にも使われたのだそうです。庵治石といい、瀬戸内地域の地質は、石が多いようですね。

お昼は観光地へ

 お昼は、ちょっと時間もあったので観光客が多い、古民家を改築したこまめ食堂で日替わりお握り定食(1,380円)をいただきました。この日は、鯛の唐揚でした。

ちょっと高台まで足を延ばすとこの絶景。

遠くに、高松の街が見えます。スマホ写真では限界でしょうか…。

土庄港

 帰りも雨にたたられました。行きと帰りの船旅はあいにくの曇天、そして少々揺れも。後輩クンは、帰社後、周囲に「マジやばかったっす」と言っていましたが、そこまでの危険を感じなかった私としては、船や飛行機の揺れへの強さは人によって差があるのだなぁと。

車やバイク、自転車を運ぶ際は、こちらのフェリーとなります。生活交通として補助が出ているため、60分の船旅ですが、料金は700円と格安です。ちなみに、高速船は1,190円(往復割引あり)です。

帰りも高速船を利用。フェリーと高速船では、桟橋(乗り場)が違いますので注意が必要です。こちらは、人しか乗れません。

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