高松市を見下ろす台形の山、屋島。四国遍路の88箇所の一つ屋島寺がある屋島からは高松市が一望できます。それだけでなく、瀬戸内海の島々も見渡せ、天気が良い日は瀬戸大橋まで見えます。
かつて展望台にあった「れいがん茶屋」は工事中で、新たな姿に変えた展望台になるようです。また、以前は日本一高い標高にあった水族館もあります。(現在の標高日本一は、長野県の蓼科アミューズメント水族館のようです。)
高松市が一望
高松港はこんなです。
新しい展望台
展望台の茶屋「れいがん茶屋」は工事中でした。
完成予想図は、こんなです。楽しみですね。
瀬戸内海の島々
瀬戸内海は「多島美」と呼ばれる島々が美しい海です。
この日は天気が良かったので、わずかに瀬戸大橋が見えました。拡大した写真で見えますでしょうか?ちょっと見えませんね…。
屋島の位置はこの辺りです。
屋島からの景色は、「さぬき百景」に指定されています。北側に回ると、小豆島も見えます。
この日は、梅雨明け。気温は30℃以上の真夏日でしたので、四国らしいアイスで一息入れました。
旧庵治町
屋島東側の半島は旧庵治町で、 源平屋島古戦場があります。
また、「庵治石」呼ばれる石を目当てに、著名な彫刻家「イサム・ノグチ」がアトリエを構え、現在「イサム・ノグチ庭園美術館」があります。(火木土のみで、予約制ですのでご注意下さい。)
庵治町については、ご紹介したい所が沢山ありますので、改めてご紹介させて頂きます。
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