長崎県の諫早市、行ったことありますか?

01_九州地方

 長崎県というと、オランダ文化が融合する市内、ハウステンボスで有名な佐世保市、雲仙温泉などのある島原半島が思い浮かぶところですが、長崎県の人口第3位の都市、諫早市の見どころをご紹介します。なかなか行く用事はありませんよね。有名な出身者は、オリンピックの体操金メダリストの内村航平選手です。

・新幹線開業に合わせたJR諫早駅の再開発
・昭和レトロの残るバスターミナル
・日本の歴史公園100選に選ばれた諫早公園
・本名川に沿った歴史ある繁華街

長崎新幹線の開業に向けて開発進むJR諫早駅

 2022年の長崎新幹線の開業に向け、再開発が進む諫早駅。さすがに駅ビルはできませんが、隣にはホテルが建設され、更にその隣にの建設中マンションは「完売御礼」。勢いを感じさせます。諫早~島原を結ぶローカル線、島原鉄道の駅も合せて綺麗に生まれ変わりました。島原鉄道は、日本で最初に蒸気機関車が走ったのだとか。

工事の進むJR諫早駅
2022年開業の新幹線のホームの工事が進んでいます
いずれ懐かしくなるんでしょうね、特急かもめ号
通称「島鉄」のホームも綺麗に。ローカル線利用者は高校生ばかりですね。

昭和レトロのバスターミナル

 JR長崎駅のバスターミナルも昭和レトロの雰囲気が残っていますが、再建が決まっています。諫早駅のバスターミナルはJR諫早駅の改築に合わせた改築は行われない模様です。残された昭和レトロなバスターミナルをご覧になりたい方には、お勧めのスポットです。2Fにあるショッピングセンターは、百円ショップのキャン・デューのほかは、ほとんどが高齢者向けの衣料品店が占めています。ショッピングセンターから、前面交差点の横断歩道橋とつながっているのですが、駅までつながっていないのが残念です。

再開発から取り残された感のあるバスターミナル
切符売り場も懐かしい匂い
時刻表も懐かしい、時刻表改定が少ないのでしょうね

眼鏡橋が見どころの諫早公園

 眼鏡橋というと長崎市内が有名ですが、ここ諫早市にも立派な眼鏡橋が諫早公園にあります。目の前の流れる一級河川本名川(ほんみょうがわ)がよく氾濫し、城主が「洪水に流されない橋を」ということで作られた石橋で、今は公園に移設され、池を渡る橋となっています。道路を挟んだ向こうには、なぜか眼鏡橋のミニチュアの石橋があるのは何故でしょうか…?

天守閣などはありませんが、桜馬場など城跡を窺わせてくれる諫早公園。
美しいプロポーションの眼鏡橋
眼鏡橋は渡ることも出来ます
なぜかすぐ近くに眼鏡橋のミニチュアが
道路のために大楠を切ることは…出来ませんよね。

諫早市の中心市街地

 諫早市の繁華街は、本名川に沿った本諫早駅周辺(市役所など中心地)~JR諫早駅にかけてのエリアとなっています。本諫早地区には、長いアーケード街もあります。コロナの影響か、いつものことか、繁華街にも関わらず、人気が少なくなっています。その一方、多良街道、島原街道の交通の要衝であった諫早は古くから栄え、昔ながらの古い建物も見られます。また、福田屋をはじめとする、歴史あるうなぎ屋さんも諫早の特徴の一つです。

地方都市の中心市街地はどこも寂しいですが…
諫早には、Jリーグのビ・ファーレン長崎のホームスタジアムがありますが、長崎駅周辺に新スタジアムを建設するそうです…
歴史ある建物んも見らえれます。文久3年創業の福田屋。
本名川には、飛び石もあります、風情がありますよね。
諫早神社は総研700年代、古いです。
諫早神社の境内には、写真に納まらない程の大楠があります。歴史を感じさせます。

最後に

 これといったメジャーな観光地や名物グルメのない諫早市ですが、古くから街が形成された歴史を感じさせ、自転車道や遊歩道なども整備され、昭和レトロもまだ残る穏やかな地方都市の魅力があります。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?

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