栗林公園をご紹介した所ですが、まだまだ写真もありましたのでご紹介させて頂きます。気になる休憩場所や、鬼川などの工芸品、うどんの歴史まで学べます。
休憩所
園内には、写真のような茶屋が数か所あります。足が疲れてきた時の休憩に持って来いです。休憩しながら、園内の光景も楽しめます。
うどんの歴史も学べます
香川と言えば、うどん。というくらい全国的な知名度を誇っていますが、その歴史も、栗林公園で学べてしまうのです。どうやら平安時代に、弘法大師の空海がうどんの原型を讃岐に広めたのだとか。四国では、弘法大師さまが満濃池のせき止め場所を指示したとか、様々な弘法大師さまの逸話が残っています。
鬼瓦など、工芸品はほかにも
鬼瓦
しゃちほこも。
狛犬
獅子
恵比須さま
実は、高松や香川を知るには持って来いの場所
栗林公園は、立派な日本庭園のほか、高松の工芸品やうどんなど、高松や香川を知るのに持って来いの場所になっています。初めて、香川を訪れた方には是非ともお勧めしたいですね。とりわけ、暑くも寒くもない行楽シーズンは最高の訪問先と言えます。
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