島の公立高校が2年半で甲子園!

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今年の春のセンバツ高校野球では、長崎県から大崎高校が初出場を果たします。何とこの高校は全校生徒約100名、2年半前は部員5名の弱小公立高校だったのです。そこに、清峯高校や佐世保実業で甲子園に出場させた指導者が市長に招聘され、2年半で夢を実現しました。その物語をご覧下さい。

厳しい練習を課したため批判された指導者が、4年半を経て地域貢献という目的をもって指導を再開します。地元の協力なしでは決して成し遂げられなかった「甲子園出場」。これは出来すぎたドラマなのかと思わされます。子供の指導とは?高校野球で甲子園に行くということは?など、甲子園出場を新たな切り口で考えさせられます。また、ロジカルで合理的な練習の考え方は、力を合わせてパフォーマンスを最大化する社会人にとっても、非常に示唆に富んでいると思います。

第1話

【センバツ初出場】“離島の大崎高校”の奇跡 「犯罪者のような扱いでした」2度の“不適切な指導”から復活した監督

第2話

【センバツ】「練習中に大腿骨が折れて…」部員5人だった“離島の弱小校” 2年半で初の甲子園に導いたスゴい練習

第3話

「練習が嫌で脱走しました」「1日ご飯7合食べてます」廃部寸前から初の甲子園 “離島の球児”が証言するセンバツまでの2年半【大崎高校】

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