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思い出の味、おぎのやの釜めし

 長野県の行ったならば、食べたい食べ物があります。それは、おぎのやの「峠の釜めし」です。圏財界の群馬県の横川駅発祥の駅弁ですが、今や長野県内の多くの場所で食べることが出来ます。

おぎのやの釜めし

 ちょうどお昼時に諏訪ICを下りましたので、おぎのやの釜めしをたべることにしました。おぎのやは、群馬県の長野県との県境にある横川駅で、峠越えをするための準備で長く停車する汽車の乗客に釜めしを販売した老舗です。今では長野県の各所にも出店されており、こうして諏訪でも食べることが出来ます。

 夏休みに長野の親せき宅へ遊びに行く際に、食べた私にとっては思い出の味です。

お釜は温かいものを提供するために使用されているのだそうです。心も温まりますね。お釜は持ち帰れます。昔は、梅干しを入れたりなどしていました。今回は、バイクですのでもちろん返却しましたが(笑)

これだけの具材、香の物(漬物)、そして持ち帰れるお釜までついて、お値段1,200円(税込み)とはこの時代、破格と言えるのではないでしょうか?

かつて、2000年代後半だったでしょうか、西日本生活となって、久しぶりに長野を訪れて、この釜めしを食べた時に、値段が700円だったところ驚いたことを思い出しました。

美味しいものを、誰もが手が届く価格で提供し、人々に幸せを提供するおぎのやさん。いつも本当にありがとうございます!

ビーナスラインへ向かう

山を登って行くと、桜がまだ咲いています。こちらは、ソメイヨシノのようです。

広大な景色が広がる

ビーナスラインに到着です。そこには、木が生えていないので、広大な景色が広がっています。

この日は天気が良いので、富士山まで見えます。本当にラッキーです。

八ヶ岳もくっきり見えます。

南アルプスは標高が高く、山頂の雪山が美しいです。

霧ヶ峰

霧ケ峰高原の道の駅で休憩です。標高が1,660mもあります。信州は高原ですね。

ここには、クルマやバイクが沢山駐車していました。やはり人気ですね。

この日は、グライダーを楽しむ人たちも

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