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ジョージア料理、シュクメルリ

 以前、話題となっていた、牛丼の松屋のジョージア(かつてはグルジアと呼んでいた)料理のシュクメルリ(730円)を食べてみました。復刻版として、販売されています。聞きなれないシュクメルリ…、というかそもそもジョージア料理は何一つ知りません…。そういうわけで、一つチャレンジをしてみました。

見た目、イメージ

 鶏肉と芋がホワイトソースで煮込まれ、チーズがとろりとかかっているビジュアルを見て、単純に美味しそうという印象です。

食べてみると

 熱々の鍋(固形燃料で熱したまま)で、ホワイトソースにチーズですから、猫舌の方は注意が必要です。(笑) 熱いのが比較的得意な私も、口の中を火傷しました…。

お味は

 ホワイトソースにチーズですから、美味しくないはずはありません。しかし、何と言ってもこの料理の最大の特徴は「ニンニク」です。ポスターにも「世界一にんにくを美味しく食べるための…」と書かれています。食後は、臭いにぜひお気をつけ下さい。(笑)

ほんと、アツアツなんです。

最後に

 ジョージアという国は、かつて関取で「黒海」という四股名で活躍した力士がいたくらいしか知られていません。ましては、その国の郷土料理など…。そんな料理を、日本のチェーン店で全国に展開される…、まったく不思議なものですね。でも、誰も知らない異国の郷土料理…新しい料理にチャレンジできる…、これも楽しみの一つですね。

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